【長崎風土記】ふとした所に
ふとしたところに、その土地柄が現れていることに気づく。
千葉出身の私は長崎県民にとってはある意味「よそ者」なので、様々な光景が新鮮に映り、より気づきやすいかもしれない。
この前は、手指消毒用のアルコールを入れたボトルが、陶器でした。
きっと波佐見焼だと思います。
とってもかわいい。おうちの洗面所にも欲しいなあ...非売品かなあ?
地元の産業が、しっかり地元に根付いているところ、良いなあと思います。地場産業を守りたくても、人口減少や過疎化などにより、守れない地域は沢山あるから...
こう言った小さな気づきをどんどん上げていこうと思います。そのうちの少しでも、この地域の気づきになれたら良いなあなんて、恐れ多くも思っています。
日に日に、長崎県に魅せられています。